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第224回Connoisseures Club
お題 「ラガヴーリン」
開催日 2017年8月27日
参加者 13名
1 3 2 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1アイララガヴーリン20079年50.4%360°
2アイララガヴーリン20088年51.3%スリーリバース
3アイララガヴーリン20078年51.6%サンシバー
4アイララガヴーリン20096年52.3%イーパワー
5アイララガヴーリン  55.9%ウィスキーエージェンシー
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「ラガヴーリン」 である。

  夏はピートが似合う、そんなことを誰が言ったかは知らないが、否定は出来ないところだ。強い日差しで少しばかり疲れたあと、刺激的なピートは意外に心休まるものだ。

  さて、そんなピーティなモルトの中でも、特に人気が高いのがラガヴーリンではないだろうか。ボトラーズ物がなかなか手に入らない蒸留所なので、前回登場したのが2018年の1月、ほぼ10年ぶりということになる。

  その時の記事を読み返すと、ラガヴーリンのブランドイメージに対して出されたモルトの出来は良いか、悪いか? 結果は「悪かった」と記してある。
ラガヴーリンの期待が大きいから、結果として満足できない結果となってしまったのだろう。満を持してサーブされたモルトであったが残念であった。

  さて期待のモルト、今回はどうだったであろうか、さっそく今回の5本を紹介することにしよう。
[ NO.1 ]戦国武将シリーズ(イーパワー) HATTORI HANZO ラガヴーリン 94/120
2007-2016 8年 50.4%
【 香り 】
トップノートは爽やかなミント、わずかにフルーティ、奥にはピートが香る。時間とともにピートが強くなってくる。

【  味  】
口に含めばすぐさま広がるピート、やや甘さを感じる。苦味を伴なうフィニッシュ。
[ NO.2 ] スリーリバース ダイナソーシリーズ ラガヴーリン バーボンホッグスヘッド
cask no.2273 38/359 2008-2016 8年 51.3%
【 香り 】
香りの立ちが遅い。しだいにフルーツが香ってくるが、基本的にドライ。注意深くすればフルーツは南国系の物だ。

【  味  】
シャープなピートの印象。味の数が少くドライと感じる。
[ NO.3 ] SANSIBAR ラガヴーリン バーボンカスク 1/323 2007-2015 8年 51.6%
【 香り 】
花の香りが立ち、幸せ気分を感じた後、強めのピートが香る。アルコール感が強い。わずかにトロピカルフルーツも香る。

【  味  】
まずはフルーツが広がるが、追って湿気た含み香も。ピートは強い。
[ NO.4 ]イーパワー ラガヴーリン バーボンカスク 2009-2015 52.3%
【 香り 】
ジャーキーな香りがまず立ち、その後ピート香が強く出てくる。しばらくグラスを回していると熟成由来の樽香を伴なったフルーツが香る。フルーツの数も多く、香りで十分楽しめるモルトだ。

【  味  】
酸味をまず感じるのみ口、すぐさまピートが口に広がる。じっくり味わっていると木香由来の熟成感に気がつく。
[ NO.5 ] ウイスキーエクスチェンジ Lg3(ラガヴーリン) 55.9%
【 香り 】
香りが弱く、ドライと感じる。アルコール感も強い。しだいに香りは開きフルーツが立ってくる、わずかにバニラ香も。

【  味  】
たいへんピートが強い、シャープな印象、アルコール感も強い。味の数は多く無い。
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第225回Connoisseures Club
お題 「ベン・ネヴィス」
開催日 2017年10月1日
参加者 13名
1 3 2 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1ハイランドベン・ネヴィス199816年48.3%360°
2ハイランドベン・ネヴィス200113年50.3%SAKE SHOP SATO
3ハイランドベン・ネヴィス199618年52.7%ウィスキーエージェンシー
4ハイランドベン・ネヴィス199816年53.5%カスク & スティル
5ハイランドベン・ネヴィス199519年53.1%モルトマン
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「ベンネビス」 である。

  マイナーな蒸留所のイメージがあるが、これで3回目の登場である。ニッカウイスキーの所有になり、そしてアサヒビールの傘下になって久しいが、知名度としては未だ低いと言わざるを得ない。

  前回までのテイスティングノートを確認すれば「タクアン」、「ひねた」、「ヌカ」とマイナスワードが多いが、今回は汚名返上なるであろうか。

  さっそく今回の5本を紹介することにしよう。
[ NO.1 ]イーパワー HASHIBA HIDEYOSI ベンネビス 1998-2015 48.3%
【 香り 】
フルーティーなトップノートだが、香りが弱い。わずかにスパイシー。

【  味  】
フルーティーな含み香、甘さも程よく心地よい。味の数は少なくない。
[ NO.2 ] スリーリバース バケーションウイスキー ベンネビス ホッグスヘッド
2001 13年 50.3%
【 香り 】
エレガントで繊細なフルーツ香、鮮やかでカラフル。わずかに酸味を伴なう。

【  味  】
味わいもまたフルーティだ。色彩感豊かで味の数も多い、程よい甘さ。
[ NO.3 ] ウイスキーエイジェンシー ベンネビス 1/276 1996-2015 18年 52.7%
【 香り 】
極めて上品なエステル香、奥にはウッディな香りも。しばらくすればバニラの甘い香りも立ってくる。

【  味  】
フルーティかつスパイシー、奥には樽由来の熟成香。グラスをしばらく回していれば、甘いバニラも立ってくる。
[ NO.4 ]Cask and Thistle cask no.03451 1/180 1998-2014 16年 53.5%
【 香り 】
硬い、若い、麦芽風味とマイナス要素の単語が並ぶが、しだいに若さが消えて行き、甘さが立ってくる。線の細いフルーティな香りも。

【  味  】
やはり若さやアルコール感が強く、熟成不足を感じる。しだいにトースティな印象と、いくつかのフルーツが感じられるようになる。
[ NO.5 ] モルトマン ベンネビス シェリーバット cask no.497 bottle no.544
1995-2015 19年 53.1%
【 香り 】
やや硬いが、上品なエステル香といえる。若さを感じる時も。

【  味  】
ドライで味わいが軽い。アルコール感が強い。加水でフルーティかつエステリーに変貌する、わずかにパフューミーに感じられることも。
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