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第201回Connoisseures Club
お題 「スプリングバンク」
開催日 2015年9月27日
参加者 13名
1 3 2 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1キャンベルタウンスプリングバンク199618年53.9%ケイデンヘッズ
2キャンベルタウンスプリングバンク199717年53.9%ケイデンヘッズ
3キャンベルタウンスプリングバンク No.27.49198912年54.7%ソサエティ
4キャンベルタウンスプリングバンク199112年58.5%ロンバート
5キャンベルタウンスプリングバンク 21年46.0%オフィシャル
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「スプリングバンク」 である。

  巷では人気の高い蒸留所のひとつだが、モルトの会での評価といえば必ずしも高くは無い。
  シェリー樽を使わないモルトでは、ドライな面が目立ったり、若さ由来の麦芽風味が強かったりしたのが、評価を芳しくないものにしている要因である。

  さて今回の5本であるが、樽由来の熟成感がさりげなく付加されており、かなり好印象をもった。あとからラベルをみると、ラム樽あり、シェリー樽ありで、やはりの感はあるが満足度は高いモルトであった。

  その中でもラベルをみて飲めば絶賛のボトルが一本あるという、ただしメンバーの評価は必ずしも良くなかったとのこと。ブラインドで評価すれば客観的な評価が出てしまう良い例であろう。

  その一本は5本目に出されたモルトなのであるが、正体はダンビーボトルのオフィシャル21年、巷では高値で取引されているものだ。人気先行しての高値なのだが、私としてはブラインドでテイスティングしても悪くなかったモルトであることを記しておく。

  さて、今回の5本を紹介することにしよう。
[ NO.1 ]ケイデンヘッズ スプリングバンク FR・BRL(フレッシュラム・バレル)
1996 セラーno.5 ロケーション275 18年 53.9%
【 香り 】
トップノートはミントにハッカ、ドライな印象。しだいにフルーツが立ってくる、北国系フルーツだ。
さらにグラスを回していれば、樹液の香りあるいは香草の香りが出てくる。 。

【  味  】
シャープでドライと感じるが、すぐさまドライフルーツが幾種類も広がってくる。しだいに押し出しの強くない熟成を感じるようになる。
[ NO.2 ] ケイデンヘッズ スプリングバンク RS・HHD(リフィルシェリー・ホッグスヘッド)
1997 セラーno.15 ロケーション455 17年 53.9%
【 香り 】
幾種類もミックスされた花の香り、ただしそれほど強いものでは無い。奥にはウッディな熟成香も、しだいに熟成感は強くなってくる。

【  味  】
甘さは少なくシャープでドライと感じる。しだいにウッディな熟成感がひろがり思わず頬を緩ませる。ボディは厚くはないが、満足感は大きい。
[ NO.3 ] SMWS 27.149 1989-2002 22年 54.7%
【 香り 】
フルーティな中に穀物由来のヌカっぽさを感じる。軽い酸味がアクセント。香りの数は多くは無い。

【  味  】
ややトースティ、ただしシェリーの個性では無くかなりドライで辛い。複雑な味わいとはいい難い。
[ NO.4 ]ロンバート スプリングバンク 1991-2003 58.5%
【 香り 】
香りの立ちは遅い。強く香る事は無いが複雑な香りである。奥にはかすかな熟成香。

【  味  】
シャープな中にフルーティさと深みが感じられる。基本的にはドライで甘さは少ない。
[ NO.5 ] オフィシャルボトル スプリングバンク(ダンビーボトル) 21年 46%
【 香り 】
エレガントでエステリー。ふくよかでやさしい香りが心地よい。たいへん分かりやすい香りの良さ。

【  味  】
まず甘さを感じる。香りの良さからは合わないピリピリ感もある。味の数は多い方ではない。古い樽を連想させる味わいは、熟成感として心地よい。加水するとシェリーの個性がひらいてくる。
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第202回Connoisseures Club
お題 「グレンギリー」
開催日 2015年10月25日
参加者 13名
1 3 2 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1ハイランドグレンギリー 24年47.8%ケイデンヘッズ
2ハイランドグレンギリー199024年48.8%シグナトリー
3ハイランドグレンギリー199119年50.1%モルト オブ スコットランド
4ハイランドグレンギリー199024年57.5%デュワーラトレー
5ハイランドグレンギリー199418年63.6%ウィスキーブローカー
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「グレンギリー」 である。

  グレンギリー蒸留所はボウモア、オーヘントッシャンとともにサントリーの傘下にある蒸留所である。
  ボウモアがサントリーの傘下になってまもなく、あのパフューミーな味わいが無くなったのは周知の事実であるが、時折みせたグレンギリーのパフュームもどうやら同じように無くなってしまったようである。
  もちろん、工業製品としてみれば不純物の類いと思われるパフューム香は取り除くのが本来であろうが、個性としては残してもらいたかったのも事実だ。

  今回の5本にはパフュームをまったく感じられなかったのであるが、メンバーからはパフュームの声があがってはいたようだ。

  さて、今回の5本を紹介することにしよう。
[ NO.1 ]ケイデンヘッズ グレンギリー オーク 24年 47.8%
【 香り 】
トップノートはエステリー。次にミントが立ってくる。ライトボディではあるが香りの数は多い。複雑なフルーツの香り。たいへん爽やかである。しだいにアルコール臭も。 。

【  味  】
何度も何度もフルーツを味わうことが出来る。ややアルコール感が強い。加水によりフルーツの種類はさらに増える。甘さが心地よい。
[ NO.2 ] シグナトリー グレンギリー ホッグスヘッド 187/291 1990-2014 24年 48.8%
【 香り 】
微発泡を思わせる独特な香り。甘い香りが素晴らしく、程よく酸味がバランスしている。しだいに有機溶剤を思わせるエステリーな香りが強くなる。

【  味  】
トースティな味わい、シェリーの個性とは違う種類のものだ。次にピートがひろがりシャープに感じられようになる。わずかにフルーティー。
線香の含み香、または樹液の味わい、どちらにしても独特な味わいだ。フィニッシュは優しい甘さ。
[ NO.3 ] モルトオブスコットランド グレンギリー cask no. 3175 119/142
1991-2010 22年 50.1%
【 香り 】
アルコール感が強い、しだいにミントやハッカの香りが立ってくる。どちらにしてもたいへんドライである。加水すれば梨の香りが広がる。

【  味  】
打って変わって、たいへんフルーティ、幾重にも折り重なったフルーツの味わい、色彩感が強く甘さが心地よい。
[ NO.4 ]ADラトレー グレンギリー バーボンホッグスヘッド cask no.7948 1/231
1990-2014 24年 57.5%
【 香り 】
キャラメル香が強い、バーボン樽熟成か。アルコール感が強い。しだいに明るい個性となり、南国フルーツの香りが開いてくる。

【  味  】
ピリピリして、たいへんドライ。かすかにピートが感じられる、味の数は多く無い。
[ NO.5 ] ウイスキーブローカー グレンギリー ホッグスヘッド no.16 104/252
1994-2011 18年 63.6%
【 香り 】
ザラっした甘い香り。香りの数は多く無い。しだいにエステリーに変化してくる。

【  味  】
パッションフルーツの深い味わい、。アルコール感が強い。加水でさらにフルーツの数は増える。
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第203回Connoisseures Club
お題 「グレンロッシ」
開催日 2015年11月22日
参加者 13名
1 3 2 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1スペイサイドグレンロッシ199219年51.2%ダンカンテイラー
2スペイサイドグレンロッシ199618年53.3%ブラッカダー
3スペイサイドグレンロッシ No.46.15199215年53.6%ソサエティ
4スペイサイドグレンロッシ199220年57.1%シグナトリー
5スペイサイドグレンロッシ198425年56.9%メゾン ド ウィスキー
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「グレンロッシー」 である。

  記事を書き始めるにあたり、まず蒸留所の紹介をしているが、どんな話題を持ってくるか、通常ならしばらく考えていれば出てくるものである。

  しかし今回のグレンロッシー、ずいぶんと考えを巡らしても出てこないのである、取り立ててニュースが有る訳ではなく、話題となる個性も希薄である。
  ハウススタイルと言うものがあるかどうか疑問ではあるが、ドライで軽い飲み口、シェリー樽熟成も得意、そんなイメージしか浮かんでこない。

  蒸留所の紹介に困るほど個性が弱いグレンロッシーなので、飛びぬけて美味いモルトが出てくれば話題にでもなるのだが、そうそううまく事は進むものではない。よくいわれるフレーズではあるが、個性がないところが個性、そんな蒸留所である。

  さて、今回の5本を紹介することにしよう。
[ NO.1 ]ダンカンテイラー ディメンジョン グレンロッシー cask no.981 170/282
1992-2012 51.2%
【 香り 】
トップノートはエレガントなフルーツ香、梨系のフルーツである。かすかにミントが香り、爽やかな印象。奥にはわずかにオゾン香。 。

【  味  】
ドライでライトボディ、わずかに酸味がある。しばらくグラスを回していれば、深みが増してオレンジ系のフルーツが出てくる。
[ NO.2 ] ブラッカダー ローカスク グレンロッシー ホッグスヘッドcask no.7058 1/324
1996-2014 18年 53.3%
【 香り 】
基本的にフルーティではあるが奥には、ビーフジャーキーを思わせるややスモーキーな香りも。

【  味  】
ドライではあるが、旨みもある。含み香は控えめだが、時間を置けばエステリー感は増してくる。
[ NO.3 ] SMWS 46.15 ウイスキーマガジン グレンロッシー リフィルバレル
1992-2008 15年 53.6%
【 香り 】
エレガントでフルーティ、スペイサイドの典型的香り。アルコール感が強い。しばらくグラスを回していれば深みが増してきて、バニラの香りやウッディな熟成感が出てくる。わずかに麦芽風味も。

【  味  】
フルーティで程よい酸味、バランスよい味わいである。ゆっくりと飲んでいれば、程よい甘さも感じられる。硬質な含み香を認める時もある。
[ NO.4 ]シグナトリーグレンロッシー ホッグスヘッド cask no.3443 3/274
1992-2013 20年 57.1%
【 香り 】
アルコール感が強い。香りの立ちは遅いが、しだいにミントやバニラが立ってくる。さらに時を置けば、ようやくフルーツが出てくる。

【  味  】
アルコール感が強くドライである、わずかな甘さを伴なう。味の数は多く無い。
[ NO.5 ] メゾンドウイスキー グレンロッシー cask no.2531 1/516 1984-2011 25年 56.9%
【 香り 】
たいへん爽やかなエステル香だ。ただしそれだけでは無く、深みや気持ちよい酸味も香る。しだいにウッディな香りも上乗せされ、長期熟成を予感させる。

【  味  】
たいへんフルーティな味わい、いくつものフルーツが味わえるが、ややザラザラすることもある。わずかにウッディな面を見せる時もある。
複雑な味わいのモルトである。加水でフルーツ感は増幅される。
>> Top
第204回Connoisseures Club
お題 「ボウモア」
開催日 2015年12月27日
参加者 13名
1 3 2 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1アイラボウモア200113年50.9%ウィスキーエージェンシー
2アイラボウモア199714年58.2%シグナトリー
3アイラボウモア196837年41.5%ダンカンテイラー
4アイラボウモア197230年53.2%キングスバリー
5アイラボウモア198722年58.7%スリーリバース
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「ボウモア」 である。

  今まで飲んだ中で一番美味しいモルトは、そんな問いに対する答えのひとつに、1950年代蒸留のボウモアがある。

  1980年代においては、あの独特なパフュームで有名なボウモアでもある。そして1990年代サントリーがオーナーになった頃、パフュームが消えたこともあり何かと話題に事欠かないボウモアだ。

  そこで、いつかこんな企画をやってみたいと話に上がるのが、50,60,70,80,90年代のボウモアを5本テイスティングしようという企画だ。

  もっとも気になる年代はやはり50、60年代である。今回は1968年蒸留の37年物がサーブされたのだが、気になるそのモルトは、たいへん深みのあるエステル香が特徴的で、パッションフルーツの競演と言われている事を納得できるものであった。

  ただし、押し出しの強い香りはジャパニーズウイスキーの個性と感じてしまったのも事実だ。日本の作り手が、具体的にはサントリーがこの時代のボウモアに刺激され、これを目指してモルトを作ってきたのかもしれない。

  5本をテイスティングして特長的なパフュームを持ったモルトは1本しか無く、意外にも短い期間だけしか作られていない事がわかる。何かと論議の対象となる個性であるが、今となってはたいへん貴重なモルトといえよう。

  今回はさすがに50年代のボウモアは揃わなかったが、念願の企画が叶った年の暮れであり充実した会であった。

  さて、今回の5本を紹介することにしよう。
[ NO.1 ]ウイスキーエイジェンシー ボウモア リフィルホッグスヘッド 1/272 2001-2014 50.9%
【 香り 】
トップノートはエレガントなフルーツ香、ミントやハッカの香りも。ややドライでライトボディ。鮮やかな青空を思わせる香り。しだいに深みが増してくる。 。

【  味  】
フルーティだが、苦味を伴なう時もある。中程度のピートでシャープな味わい。わずかに麦芽風味が感じられる。
[ NO.2 ] シグナトリー ボウモア ホッグスヘッドcask no.1905 76/303 1997-2012 14年 58.2%
【 香り 】
トップノートはトースティ、深みのある香り。ピートも時として香る。奥にはトロピカルフルーツがあり、さらにバニラ、キャラメル香も。

【  味  】
やはりキャラメルが前面に出る、中程度のピート。たいへん深みのある味わい、下の奥がザラザラとすることも。
[ NO.3 ] ダンカンテイラー ボウモア オーク cask no.3828 131/158 1968-2006 37年 41.5%
【 香り 】
素晴らしい香りだ。香りの立ちが速く、深み、エステル、ウッディ、バニラ、南国フルーツと様々な個性が順々に出てくる。
しだいにフルーツとバニラの個性が勝ってくる。バーボン樽熟成か。

【  味  】
エステリーを基本として、バニラや熟成由来のウッディな味わいが素晴らしい。奥にはフルーツとキャラメルが、ピートもしっかり効いている。
[ NO.4 ]キングスバリー ボウモア ホッグスヘッド cask no.927 171/209 1972 30年 53.2%
【 香り 】
トップノートはエステリー、セメダイン香とも言われる種類のものだ。たいへん深みのある香りと軽いピート香。奥には多種のフルーツ。

【  味  】
やはりエステリーでビッグボディ。甘さも強く、時にザラザラする。中程度のピートを伴なう。
[ NO.5 ] スリーリバーズ ボウモア シェリーバット cask no.22533 1987-2009 22年 58.7%
【 香り 】
エステリーでセメダインの香り、たいへん深い香りだ。バニラの香りも感じられる。

【  味  】
口にしてすぐに感じられるパフューム、ボウモアの個性。中程度のピート。
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第205回Connoisseures Club
お題 「アべラワー」
開催日 2016年1月24日
参加者 13名
1 3 2 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1スペイサイドアベラワー 14年46.0%ケイデンヘッズ
2スペイサイドアベラワー199219年55.1%BBR
3スペイサイドアベラワー199417年61.9%カーンモア
4スペイサイドアベラワー199022年54.8%ブラッカダー
5スペイサイドアベラワー  60.2%オフシャル
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「アベラワー」 である。

  オフィシャルボトルではシェリー樽熟成したモルトが多数リリースされているので、アベラワーといえばシェリーの印象が強い。
  しかしボトラーズものでは、それ以外の樽で熟成したモルトもたくさんあり、マッカランやグレンファークラスほどシェリー樽に染まっているわけではない。どちらにしろスペイサイドの典型といってよいスタイルであろう。

  そんなアベラワーではあるが、今回の5本はエステル香が強く、たいへん分かりやすい味わいであることから、ジャパニーズウイスキーではないかと当たりをつけた。 さらにカルバドスを思わせる香りがしたことから、ニッカの宮城峡ではないかと思ったのである。もちろんカルバドスを作っているからといって、宮城峡のモルトにカルバドスの味わいが有るわけではないのだが。

  答えはまったく違うところにあり、昨今、産地の見分けは判断が難しくなってきていると感じたしだいである。

  さて、今回の5本を紹介することにしよう。
[ NO.1 ]ケイデンヘッド アべラワー 2000 14年 46%
【 香り 】
トップノートはミントが香りたいへんエレガント、上品なフルーツが幾重にも香る。酸味も程よく立っている。
モルトの温度が上がってくるとフルーツは濃さを増し、南国フルーツに変化する。甘さとエステリーが程よくバランスして心地よい。奥にはタクアンを感じることも、若さ所以の香りか。 。

【  味  】
ヌカっぽい含み香をまず感じるが、奥には熟成由来のウッディな味わいも。加水でフルーツが立ってくる。
[ NO.2 ] BBR アベラワー cask no.3944 1992 19年 55.1%
【 香り 】
エステリーな香りが強い、セメダイン臭ともいえる。甘いバニラの香りが強く、やや単調な香りといえる。

【  味  】
エステリーだがドライと感じる、味の数が少ないためだろうか。加水で酸味が立ってくる。シェリー樽の個性も感じられるようになってくる、やや湿気た味わいだ。
[ NO.3 ] セレブレーションカスク ホッグスヘッド cask no.4699 92/268 1994-2011 61.9%
【 香り 】
トップノートはミント。酸味も程よく爽やかに感じられるが、しだいに熟成由来のウッディな香りが強くなる。さらに硬質なヒノキを感じる時もある。微発泡を思わせる香りも。

【  味  】
ウッディな味わいが素晴らしい、ピリピリとしてドライに感じるのはややアルコール度数が高いせいか。
[ NO.4 ]ブラッカダー アベラワー リフィルシェリー 1990-2012 22年 54.8%
【 香り 】
甘くエステリーなトップノート。しばらくするとウッディな香りが立ってくる、もちろん熟成由来のものだ。奥にはカルバドスのような香りも感じられる。わずかにセメダイン臭も。

【  味  】
やはりエステリーな印象が強い、もちろん熟成由来のウッディな含み香も十分に感じられる。さらに幾種類ものフルーツが付加され、たいへん充実したモルトといえる。
[ NO.5 ] オフィシャルボトル アブナック アベラワー 60.2%
【 香り 】
ワイン樽熟成を感じさせる香り。埃くさく感じる時も。たいへん甘い香りであり、エステリー感も十分にある。

【  味  】
トースティな含み香。やや湿気ているが、焦げたゴムは感じられない。良く出来たシェリー樽熟成のモルトだ。
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